プロジェクト開始前の課題感
中学校・高校の指導要領改訂に対応したオンライン教材の販拡が至上命題であった。
中学校は2021年から、高校は2022年から指導要領が改訂されるため、早期に全国の中学校・高校、教育委員会に対してアウトバウンドコールをしていく必要があったが営業リソースが不足していた。
一部営業代行会社も利用していたが成果が芳しくなかった。
- 業種 / 業界
- 教育
- 事業内容
- 教育サービス事業
- ターゲットの業界
- 教育
- ターゲットの部門
- 中学校・高校・教育委員会
プロジェクト内容
体制
マネージャー・管理者1名 営業プレーヤー×10人工
目的
導入校受注件数の上昇、営業組織の構築
活動内容
・クライアントとのインプット研修、ロープレ等を定期的に行い、業界知識・サービス特性を習得した。
・定期MTGをデイリーで行い、PDCAを高速で回すことで効果的な営業活動の検証を日々行った。
・密なコミュニケーションによって、クライアント内にも営業活動のナレッジ・ノウハウを供給した。
・インサイドセールスだけではなく、受注獲得や契約業務の一部も請け負い、ハジマリが全ての営業活動をサポートした。
活動の変化
自社内のインサイドセールス部隊は一部いたものの、学校1校1校にアウトバウンドコールする体制は作れていなかった。
ハジマリが全ての中高(私立+公立)のインサイドセールスを代行することによって、サービスの啓蒙、商談獲得、受注獲得を大幅に増加させることができた。
導入校数:前年比165%
導入自治体数:前年比300%