プロジェクト開始前の課題感
営業リソースの不足と合わせて商材の特性(対応する青果種別有)上、アプローチの対象が限られる事、また「どのターゲットが対応する青果を生産しているか」不明等、アプローチするべきターゲットリストそのものが不明瞭、
という事もありターゲットを選定し、確度の高いリスト作成から依頼できる企業へ外注を検討。
プロジェクト内容
体制
マネージャー・管理者1名 営業プレーヤー×2人工
活動内容
農家がアプローチ対象のため単純にアポイントを獲得するのではなく又オンライン商談などを促すことが困難だったため「電話での商談」を獲得する事を目的としてコールでのアプローチを行なった。しかし農家の特性上電話での対応可能時間が、かなり限定された時間帯になってしまうため、時間の確認、次回連絡のToDoの整備等を細かく実施。
活動の変化
ターゲットリストの作成が困難な為、リストの作成からインサイドセールスチームの構築までをハジマリにて実施。インサイドセールス全体をハジマリが全て対応する事で営業担当者が商談に集中する事ができ業務効率化に繋がった。
成約に至らなかった対象は改めて時期を空けてナーチャリング活動を実施し、確度の高い顧客の商談再設定等も対応。
目標KPI100%達成(電話商談)